やっと念願のカフェ店員になれると思いながらの勤務初日
所属した店舗へ行ってみるとそこはオフィスビルの中にある店舗でした
勤務初日はもちろん緊張しました、それと同時にワクワクもしていました
いよいよ店舗に向かい店長と挨拶、その時の店長は男性の方でとてもダンディーな印象の方
いかにもこういう所で働いてそうなオーラがありましたね
その店長は声は低めで清潔感があり、どんなにバタバタしている時でも淡々と冷静に業務をこなしていました。
現場にいる他の社員(2人)、アルバイトの方々にも挨拶をして、まずはレジに立つことに・・・
コーヒーの種類はスタバなどに比べたら少なく、トッピングというのも少なかったので多分
覚えるのは簡単な方だったかもです。
飲食という業種が一緒だとしても
同じレジでもパン屋はお客さんが持ってきたパンを確認して、レジに登録しているボタンを押して打ち込むというのをやっていましたが
カフェではお客さんがメニューを決めて口頭で伝え、それをレジの画面にあるパネルを押し入力するという形でやっていました(多分普通・・)
地味なポイントですが慣れるまでは少し戸惑いましたね。
もちろん、入社したばかりでメニューもまともにわかっていない状態の私では、ピーク時などはバタバタしてしまい
レジをしていてもまともに捌けないのでベテランのアルバイトの方にチェンジ・・
最初の1週間のピーク時は主に洗い物と客席のバッシングでした
それでもやはりカフェで働けてるんだという高揚感があり、それがモチベーションにつながっていて、楽しさが勝っていました
次から各ポジションごとに詳しく書いていこうと思います
読んでいただきありがとうございました。