もしかしたらどの職種の方も思うかもしれませんが
朝出勤したとして、いつもなら賑わっていたり、忙しかったりする空間に誰もいなくて静かであれば少し不気味に感じることもある、かもしれません
カフェでもそうです
いつもなら常連さん、出勤前の方々、周りがバタバタしているオフィスビルが不気味なぐらい
静かで誰もいないと少し特別な時間が流れます
今回は皆さんが出勤する際に飲まれる、コーヒーやカフェラテをお届けする
私たちの朝準備ルーティンをご紹介したいと思います
一日の営業を円滑にするために、私たちは朝早くから準備をしています
カフェのオープン準備ってなにをするの?
開店前の雰囲気と時間
私たち朝番の人たちは社員二人ずつで朝の6時半に出勤をしていました
もちろん始発で出勤です
冬だと日が昇ってないので起きれないわ眠いわで慣れるまでは大変でした
ビルに到着しても人は歩いてないし暗いしで不気味です
そんな中、眠い目を擦りながらも仕事着を着て現場に立ちます
大まかな流れ
まずは朝準備のおおまかな流れを説明したいと思います
納品の片付け → レジの釣り銭準備 →
食洗機起動・塩素水作成 → フロアの清掃 → エスプレッソマシンの準備
→ エスプレッソのチェック → ドリンクベースの在庫確認・作成 → 焼き菓子等補充
フードの作成(主にパニーニなど)
ざっくりこんな感じです、これを二人で手分けして行い
大体オープンの7時半までに終わらせます、1時間が勝負です
それぞれの実際の動き
納品片付け・清掃・釣り銭の準備
納品の片付けは二人で行いすぐに終わらせる勢いで取り掛かります
冷凍なら冷凍庫へ、冷蔵なら冷蔵庫へ、それぞれの場所へ手早く片付けていきます
整理整頓がされてれば片付けもスムーズですが、前日が忙しかったりすると
物が散乱してるので大変です(笑)
そして片付いたら金庫から釣り銭を出しレジへ・・
もう一人がその間に食洗機を起動、起動している間にダスターなどを浸けておく塩素水を作成します
その後バリスタとフードで分かれ、フードの人がフロアの掃除、バリスタはエスプレッソマシンのチェックを行います
フードの仕込み
まずはパスタのソースの準備です、私の店ではソースは全て冷凍だったので
あらかじめ前日に冷蔵庫に移し解凍しておきます
解凍してある数を再確認し、先週のパスタの売れ行きを確認して追加でソースを解凍していきます
それが終わればパニーニを作成していきます
具材をパンに挟んで、後焼くだけの状態にしておきます
種類は4種類で季節限定で作成が大変な物だと時間が取られます
パニーニが終われば次はサンドイッチ系を作成、これをお昼までに大急ぎで作ります
バリスタの朝準備
バリスタは最初にエスプレッソマシンの点検から始まります
スチームが出るノズルは詰まりやすいので噴射して確認
しっかりお湯が出るかも確認してエスプレッソのチェックに移ります
豆は気温 湿気、湿度に影響を受けやすいので夏場や梅雨時なんかはエスプレッソの品質が不安定になりやすいです
しっかり調整し、チェックが完了したら次はベース系の補充です
季節限定のドリンクのベースやチョコレートドリンクのベースなどを作成していきます
あとは氷の補充などして準備ok
いよいよオープンの時間
お客様を迎える最終チェック
一通りの準備を終えたらいよいよオープンの時間です
フロアから陳列されてる焼き菓子などを確認したり、季節のドリンクのPOPを見栄えが良いように調整します
セルフサービスのガムシロップやミルクも配置して
看板をクローズからオープンに替え、お客様をお迎えする準備はok!
開店直後は・・・
オープンしたとはいえオフィスはまだ静かなので、すぐにはご来店されません
しばらくは静かな時間が流れてるのでバリスタを担当する人がレジとバリスタを兼任します
レジを受けてそのまま作成し提供までする動きです
フードの人はそのまま仕込みを続けて行います
モーニングメニューでもパニーニを出しているので注文が入れば焼いて提供して仕込みの続きをします
こうして朝のピークまでの時間を過ごし途中でアルバイトの方が出勤してモーニングのピークを迎えることになります
カフェの1日は静かな朝からはじまる
いかがでしたか?
街が静かな時間からカフェの店員は活動を始め、皆さんをお迎えする準備をしています
天気の良い日は、暗かった空から日差しが出て、お店に差し込む光の景色が綺麗で大好きでした
慌ただしい時間といえばそうでしたが段取りを組んで動けば、あとは慣れていきます
そんなちょっと変わったカフェの一面もお届けしてみました

